日本の心、蕎麦。舌ではなく、喉で味わう、奥深く神聖な食べ物である。
蕎麦(そば)は、穀物のソバの実を原料として加工した、日本の麺類の一種、および、それを用いた料理。歴史は古く、日本料理として、寿司や天麩羅と並ぶ代表食である。
ソバは日本のみならず世界各国で栽培され、食用とされている。日本と同様にソバを麺類に加工して食べる国には、フランス、イタリア、中国、朝鮮半島(北朝鮮・韓国)、ブータン、ネパールなどがある。ただし、麺にする方法は各国、地方で異なり、朝鮮半島の冷麺などのようにところてん式に押し出して作る、イタリアのピッツォッケリのようにのし棒で成形するなどがある。麺ではなく、団子状にしたり、腸詰めとしたり、また調理方法も茹でるのではなく焼くなど、別の食べ方もある。 いわゆる日本蕎麦は、日本特有のものといえる。